カバト国際カントリークラブ
空知管内新十津川町でゴルフ場を経営するカバト国際カントリークラブ(本社東京)は民事再生法の適用を東京地裁に申請した。負債総額は26億2,430万円。
そのうち1,174人の会員の預託金は17億7,000万円。同社は1989年1月に設立され、ゴルフ場は93年8月にオープン。来場者は一時、年間2万人を越えたが、最近は14,000人程度までに落ち込んでいた。
「少なくとも会員のプレー権は確保出来るように関係者と協議を進めたい」としている。
空知管内新十津川町でゴルフ場を経営するカバト国際カントリークラブ(本社東京)は民事再生法の適用を東京地裁に申請した。負債総額は26億2,430万円。
そのうち1,174人の会員の預託金は17億7,000万円。同社は1989年1月に設立され、ゴルフ場は93年8月にオープン。来場者は一時、年間2万人を越えたが、最近は14,000人程度までに落ち込んでいた。
「少なくとも会員のプレー権は確保出来るように関係者と協議を進めたい」としている。